腸内環境を整え、ヤセ菌を増やして痩せ体質になろう

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最近になって痩せ体質と腸内細菌の関係が明らかになってきました。痩せ体質になるため必要と言われる”痩せ菌”を増やすためには具体的にどうすれば良いのかを考察してみました。

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痩せ体質って羨ましいですよね?

スクリーンショット 2015-05-14 14.37.45同じような食事をしているはずなのに、片方の人は理想的な体重を維持、もう一方の人は体重が増え続ける。自分は食事制限してるのに、痩せてる人は何食べても痩せている状態をキープしてて、羨ましいような腹立つような…みんなと同じように生活してるのに、なぜ自分だけが太るのかって嫌になった事ありますよね?

痩せ体質は腸内細菌と深く関係しているようです。

スクリーンショット 2015-05-14 14.37.50ワシントン大学の研究で、「デブ菌」の存在が明らかにされて以来注目を集めている腸内細菌と痩せ体質の関係。肥満というのは食べ過ぎや運動不足が原因と言われていたが、今では肥満のもう一つの原因は腸内細菌というのが定説になりつつあります。

いくら運動しても痩せない、ぽっこりお腹が気になる、という人はデブ菌が多い状態にあるのかもしれません。

デブ菌の正体は「ファーミキューテス」と言われる腸内細菌

スクリーンショット 2015-05-14 14.37.57「デブ菌」とは、消化されたものを体内に溜め込んでしまう菌・ファーミキューテスのことです。ファーミキューテスという名前は聞き慣れないものですが、これは腸内細菌のある一群の総称です。

人の腸の中には、乳酸菌やビフィズス菌、大腸菌など、500~1000種類の腸内細菌がいます。この腸内細菌を、「バクテロイデーテス類」と「ファーミキューテス類」の二つのグループに分類すると、肥満の人ほど「バクテロイデーテス類」が少なく「ファーミキューテス類」が多いということが分かりました。

つまり、肥満の人ほど「バクテロイデス」が少なく「ファーミキューテス」が多いということ。言い換えると「バクテロイデス」の方が多い人は痩せていると言えます。

ファーミキューテスは腸内細菌の一群で、食べ物をたくさん分解し栄養やエネルギーに変える働きが強い細菌群です。対して、バクテロイデスは、糖を発酵させたり、脂肪細胞に働きかけ脂肪の取り込みをやめさせたり、また、筋肉に作用して脂肪を燃焼させる働きもあります。

注目したいのがこの2つの菌群の比率

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.02腸内細菌には、必要のないものを溜め込んでしまう「デブ菌」と、健康な体をつくるために働く「ヤセ菌」(バクテロイデーテス)という2つの菌群に分けられ、問題なのはその比率。

通常は、デブ菌4に対しヤセ菌6なのだとか…。しかし、デブ菌の比率が増えると肥満につながる。簡単に言えば、ファーミキューテス類が多く、バクデロイデス類が少ないと太めの体型に、その逆だと痩せ体型になります。

ファーミキューテスは腸内細菌ですから、腸からファーミキューテスを減らせば太りやすい体質も変えられます。

痩せ体質になるためにはどうしたら良いのか?

バクテロイデスを増やすという方法で叶えられるかもしれません。バクテロイデスを増やせば腸内細菌の比率が変わりファーミキューテスが減っていうわけです。バクテロイデスを増やすには、酵素を含む食品を多く摂ると良いとされています。

酵素を沢山摂取しよう!

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.06生野菜や果物などを生のまま丸ごと食べると酵素をたくさん摂取することができます。熱処理されてない生のはちみつとオリーブオイル(エクストラバージンオイル)や発酵食品も酵素が豊富な食品です。

睡眠前にヨーグルトを食べよう

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.12腸の研究で有名な順天堂大学の小林教授によれば、「寝る前」にヨーグルトを食べることで痩せる腸内細菌を増やすことができるそうです。腸の働きは副交感神経が司っているため、夜に向かって副交感神経の活動と共に、動きが活発になるそうです。副交感神経は、午前0時をピークに働きが高まるため、その時間帯に善玉菌をサポートする乳酸菌を届けておくことで、腸のスムーズな活動をサポートできるのだそうです

バクテロイデスを増やしながら腸内環境を整えることも大事

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.17これは肥満型の菌ややせ型の菌の大半が、性質がよくわからない未知の菌、日和見菌だからです。ヒトの腸管内では多種・多様な細菌が絶えず増殖を続けています。これらは腸内細菌と呼ばれ、個々の菌が集まって複雑な微生物生態系を構築しています。

この微生物群集を「腸内フローラ」または「腸内細菌叢」と呼んでいます。もちろん「善玉菌」「悪玉菌」は存在しますが、「日和見菌」と呼ばれる菌も存在していて、実はこの「日和見菌」が最も多い割合を占めています。中間的な日和見菌は体の免疫状態で善玉菌にも悪玉菌にもなります。

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.23日和見菌は強い方の味方をします。日和見菌は善玉菌と悪玉菌のどちらか優勢の方に同調するので、一気にどちらかに腸内細菌のバランスが傾きます。腸内環境が整った状態でなきゃ、バクテロイデスの働きも悪くなるから、まずは腸内環境を整えることが先決です。

つまり、痩せやすい体に体質改善するためには、バクテロイデスを増やす取り組みをする事と一緒に、腸内フローラの状態を整えることが大切だということです。

腸内環境を整えるにはいわゆる善玉菌を増やすのが効果的

スクリーンショット 2015-05-14 14.38.30ヨーグルトやチーズ、発酵食品の漬け物やキムチ、味噌や納豆などに、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌が豊富に含まれています。腸内に継続的に補充することで効果が出てくるので、毎日続けて摂取することが大切です。

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