内臓脂肪と皮下脂肪の基礎知識と落とし方!

内臓脂肪と皮下脂肪の違いをご存じですか?2つの脂肪の違いを知ることで、よりダイエットが簡単になります。男女ともに必見の内容です。あなたの脂肪に関する基礎知識をここでしっかり学び、失敗のないダイエットに活かしてみませんか?

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内臓脂肪と皮下脂肪の違い

スクリーンショット 2015-07-14 12.39.48お腹の皮膚の下にあって、摘むことができるのが皮下脂肪。一方、腹部の内臓の周りにあるのが内臓脂肪で、皮下脂肪は女性につきやすく、内臓脂肪は男性につきやすいという特徴があります。

言うなれば、皮下脂肪は「定期預金」、内臓脂肪は「普通預金」のようなもので、内臓脂肪は溜まりやすいが、減らすことも比較的簡単ですが、皮下脂肪は一度溜まるとなかなか減らす事が難しいものです。内臓脂肪は、血糖値と血圧の上昇、中性脂肪の増加、血管の損傷が進むことで、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病の危険性が高まることが問題です。

ただ皮下脂肪は、内臓脂肪に比べると体に悪いというわけではないのですが、スタイル的には気になりますので、いずれにしても注意は必要ですし、ダイエットの敵であることには間違いありません。

内臓脂肪は、病気の危険性が高い!

スクリーンショット 2015-07-14 12.42.48皮膚の下に存在する皮下脂肪と異なり、筋肉と内臓の間に存在する内臓脂肪は蓄積されすぎると生活習慣病を引き起こします。お腹まわりがあるのに、腹部の皮下脂肪を手で摘めないようだと内臓脂肪が増加している可能性が高くなり、BMIに関係なく、ウエスト85cm以上は危険と言われています。

内臓脂肪はが引き起こす、もっとも怖い病気は生活習慣病である、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化など、その名前を聞くだけで怖くなる病気の原因として、内臓脂肪は深く関与しているだけではなく、内臓脂肪の多い人は脳梗塞や心筋梗塞の死亡率が16〜20倍というデータもあります。

内臓脂肪の落とし方

スクリーンショット 2015-07-14 12.46.01定期預金に例えられる皮下脂肪より引き出しやすい、つまり減らす事はそれほど困難ではありません。蓄積されるのも早い内臓脂肪ですが、減らす事はそれほど難しくありません。内臓脂肪に特に有効なのは体脂肪を直接エネルギーとして使う有酸素運動ですので、ウォーキングなど、長時間の有酸素運動を行う事で内臓脂肪を落としていきましょう。

また食事から炭水化物を抜くと、まずは内臓脂肪から減っていきます。「炭水化物ダイエット」がありますが、お米などの炭水化物を抜くと、身体は蓄積された内臓脂肪をエネルギー源として使うため、すぐに内臓脂肪を減らすことができますが、女性にとって、炭水化物を減らすことは、ダイエットには直結しません。

内臓脂肪によって太りやすい男性にとっては、炭水化物を摂取しないダイエット方法が非常に有効です。しかし、皮下脂肪が比較的多い女性にとっては、あまり効果がありません。

皮下脂肪は女性につきやすい

スクリーンショット 2015-07-14 12.49.03皮下脂肪は女性ホルモンの作用によってつきやすい脂肪です。 女性に多いのもこのためです。皮下脂肪が女性につきやすいのは、きちんと役割があり子供ができたときに、外的な衝撃で子宮まで被害が及ばないように授乳のエネルギー準備のために子宮や内蔵を守る為とも言われています。

しかしながら、皮下脂肪型肥満は女性特有の病気(乳癌、子宮筋腫、子宮癌等)を発症しやすくなるなど、重大な病気になるリスクが大きくなります。また体重を支えきれず股関節症や膝関節症など歩行に関わる病気に女性がなりやすいというのも、皮下脂肪型肥満が原因のひとつと考えられます。

適度な皮下脂肪は必要ですが、指でいっぱい摘めるほどついているのであれば、やはりダイエットで減らす必要があります。

皮下脂肪の落とし方

筋トレが効果的!

スクリーンショット 2015-07-14 12.51.37皮下脂肪の落とし方の理想としては、有酸素運動と筋トレを併用して実践することです。
筋肉を増加させることで基礎代謝が上がり脂肪が燃焼しやすくなり、その結果として皮下脂肪が付きにくい身体になります。有酸素運動と筋力トレーニングを行うときは、筋トレ→有酸素運動の順番で行うと、有酸素運動の脂肪燃焼効果を高めることができます。

筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されて、脂肪を分解し、遊離脂肪酸へと変わります。脂肪は遊離脂肪酸になると燃焼されやすくなるので、ここで有酸素運動を行えば、脂肪を効率的に燃やすことができるのです。

マッサージをしてセルライトを抑えよう

スクリーンショット 2015-07-14 12.50.34皮下脂肪は長時間蓄積されると、表面がボコボコした、脂肪の塊であるセルライトに変化します。セルライトの予防にはマッサージが効果的です。気になる部分を揉み解すことで、リンパの流れを良くし、老廃物が排出され、セルライトの形成を抑えることができます。

マッサージはあくまでも「皮下脂肪の燃焼を助ける」方法であり、マッサージで脂肪を燃焼できるわけではありません。そこを勘違いしないよう気をつけてください。

1日の摂取カロリーを守る

スクリーンショット 2015-07-14 12.52.07皮下脂肪の落とし方で大切な食事療法です。まずは1日の摂取カロリーを守ること。カロリーの過剰摂取は脂肪の原因ですが、極端に摂取カロリーを少なくしても、筋肉に必要な栄養がとれなくなります。1日3食は必ず食べる。食べる回数を減らして、1度にたくさん食べると皮下脂肪 落とすことはできません。摂取カロリーは「朝食>昼食>夕食」という順番にしましょう。朝は1日のエネルギーをたくさん取り入れ、夜は控えめにしましょう。

またカプサイシンは速攻で脂肪を燃やす効果があります。唐辛子に含まれる辛味成分「カプサイシン」は、体温を上げ代謝を活発にし、脂肪を燃焼させますので、普段の食事にカプサイシンを取り入れる事で、自然とダイエットに結びつける事が可能です。

カロリー計算をすることも重要

職種など生活習慣にもよりますが、成人で一日に必要なカロリーは男性で2000~2200キロカロリー、女性で1800~2000キロカロリーと言われています。消費以上のカロリー摂取がなければ絶対に太らない、ということで、日頃からカロリーを意識する習慣を身につけましょう。

皮下脂肪を落とすには続けることも大切

スクリーンショット 2015-07-14 12.53.08皮下脂肪ダイエットはある程度長期間を目安にして行うことが非常に大切になります。短期間で結果を求め過ぎると、リバウンドを繰り返し筋肉だけが落ちて、結果的には脂肪だけが増えて、痩せにくい体質になってしまいます。皮下脂肪 落とすには、運動にしても食生活にしても、継続させることが必要です。皮下脂肪は短期間では減りません。それで自分にとって続けられることを、じっくりと継続して行うことが、皮下脂肪 落とすポイントです。

どんなに「痩せたい」という気持ちが強くあっても、無理をしすぎると、体にも心にもストレスとなってしまいます。少しずつでも毎日続けることが大切です。楽しく笑顔で行えるくらいの負荷を意識すると良いでしょう。

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