下半身が痩せない理由とタイプ別対処方法

体重は平均的だったり、ダイエットして痩せたはなのに、下半身だけが大きく太い。下半身のサイズは女性の大きな悩みの一つです。下半身が太くなるメカニズムは、色々な要素が絡み、非常に複雑なのです。あなたの下半身太りはどのタイプにあてはまりますか?下半身が痩せない理由、原因と対策をまとめてみましたので、参考にしてください。

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下半身になぜすぐ肉が付くのか?

スクリーンショット 2015-05-30 18.24.10なぜか下半身だけは全然痩せないという時もあります。そのような場合には運動の方法が少しズレていたり、骨盤の位置と姿勢が正しくないからなのかもしれません。骨盤の位置と姿勢を正しくすることで、本来あるべき位置に筋肉、脂肪がつくようになり体全体のバランスが良くなります。

また脂肪を貯蔵するレセプターが、特に下半身に多く配置されており、下半身が太りやすいと言われていますし、筋肉不足・セルライト・浮腫みなど様々な要素が絡み合い、メカニズムは複雑なのです。自分にあった方法を行わないと、結果が出にくいために、ケアの継続を諦めてしまいがちになります。

下半身太りを招くダメな習慣

・かかとを引きずる(筋肉を使わない)ような歩き方をする
・過剰な水分補給を行い、常にむくんでいる
・一年中冷え性に悩んでいたり、エアコンの設定温度が低すぎる
・足を組んで、血行不良の状態を作っている
・サイズの合わない靴を履いている
・外食などが多く、塩分を取り過ぎている

ダイエットが原因の下半身太り

スクリーンショット 2015-05-27 13.09.10過度な食事制限を含むダイエットは摂取する栄養が減少し、筋肉(筋力)の低下を引き起こします。筋肉の低下は下半身のむくみやセルライトがを生み出すことになり、体重が落ちても下半身が痩せなくなってしまうのです。

ちなみに下半身は上半身に比べると脂肪の溜め込みやすさが6倍程と言われています。逆を言えば、上半身は脂肪を6倍放出しやすいのです。つまり、単純にカロリーカットで食べる量を減らすと、上半身ばかりが痩せてしまい、下半身は変わらないのです。これがダイエットをすると、胸から落ちるという結果にもつながるのです。

対処法

過度な食事制限を含む食べないダイエットはしないこと、身体が必要とする栄養素はしっかり摂るようにしましょう。その為にも、代謝を改善することが大切です。パーフェクトな代謝を実現するためには、実は40種類以上の栄養素が必要なのです。代謝の改善には運動などの内側から働きかける方法だけでなく、マッサージや身体を温めることなど外側からのアプローチも加えていきましょう。

出産が原因の下半身太り

出産時には、産道を赤ちゃんが通りやすくするために、骨盤と股関節が広がり緩みます。そして大腿骨が外側にはみ出すのです。その結果、緩んだ骨盤のまわりに脂肪が付きやすくなってしまいます。出産によって緩んでしまった骨盤が元の位置に戻らず歪んでしまった状態になっているから、下半身が太ってしまうのです。

対処法

仰向けに寝て、足を90度に曲げます。その後、左右交互に倒す動きを1分~3分続けるだけでOKです。もしくは、足を伸ばして座ります(寝ている姿勢でもOKです)。その際に両手は腰の近くに置いて身体を支えるようにします。両足をそろえた状態で、左右に開いたり閉じたりして、つま先同士をコンコンとぶつけるだけです。*つま先を開く角度を大きくし、速くたたくほど効果がアップしますので、試してみてください。

スポーツが原因の下半身太り

スクリーンショット 2015-05-27 13.10.39運動を長く続けてきた人がなりやすいのが、筋肉が柔らかでしなやかな状態を失い、脂肪や老廃物が筋肉にからみついてしまったような状態です。走る際に使う筋肉の片寄りが原因で、重心を中心から後ろにして前足で地面をつかむように走ると太ももの前の部分だけが発達してしまうなどの弊害もあるのです。

対策法

固まった下半身の筋肉をほぐすことから開始します。胸を張り重心を中心より少し前にして地面を後ろに蹴るように走るとバランスの良い形になります。 前太もものストレッチを併用することで、その効果を高めます。

以前行っていた運動よりも、緩やかに体を動かすように意識することがより効果を高めてくれます。

脂肪太りが原因の下半身太り

太ももやお尻の周りのお肉を指でつまむことができる人はこのタイプです。お尻から脚、太ももの裏にかけての全体にぜい肉が付いてしまっています。ちなみにお尻に脂肪が付いて垂れ下がってしまっている方は、あまり体を動かさない傾向があります。お尻の筋肉が足りていないか、固く凝り固まってしまっていることが原因の場合が多いです。

対処法

スクワットやストレッチなどが効果的ですが、それ以前に食べ過ぎは禁物です。背筋を伸ばして胸を張った状態で背伸びをするようなストレッチや、アグラをかいて座った状態で、片方の足を反対側の足の奥に立ててお尻の筋肉を伸ばすようなストレッチを行うことで徐々にお尻や太ももの脂肪を緩めていきます。

スクリーンショット 2015-05-06 12.19.19身体の冷えが原因の下半身太り

お尻を触ってみると冷たく、脂肪だから冷たいのは当たり前などと放置しておくのは危険です。このタイプは座っている場所や生活習慣(座りっぱなし)などが原因になっています。

対処法

お尻歩きをしましょう。床に座って足を前に揃えて伸ばし、あとはお尻で歩くだけです。またお風呂に入るときは、体を温める入浴剤を入れてお尻の冷えを改善するようにしたり、軽くマッサージすることで、お尻の冷えを改善します。くれぐれも日々シャワーで終わらせるような事は避けてください。

セルライトが原因の下半身太り

セルライトの主な原因は、むくみです。むくみを放置することで身体が冷えて脂肪がつき、結果その脂肪が老廃物とくっついてセルライトを形成していきます。脂肪は下半身からつきますので、お尻や太ももがセルライト地獄に変わっていきます。

対処法

リンパマッサージをします。ワキの下や足のつけ根、膝の裏の3点を両手の親指でぐいぐい押して刺激したり、手でモミ解したりすることで、リンパの流れはかなり改善されていきます。また水分をしっかり取らないと、老廃物が体中に溜まってしまいます。排出されない老廃物が、どんどん脂肪に変化してしまうのです。1日2リットルを目安に常温の水を飲むようにしましょう。

最も効果的な下半身太り対策は、歩くこと。

スクリーンショット 2015-05-27 13.28.56ウォーキングは下半身の筋肉を中心とした運動なので、気になる下半身が痩せやすくなります。またウォーキングは有酸素運動の為、下半身に溜まった脂肪を燃焼させることができますし、多くの酸素を体内に取りいれることで、脂肪を燃焼しやすくしてくれる効果もあります。

筋肉量を1キロ増やすことができれば、基礎代謝量が50kcalアップするといわれています。その為にも身体の中でも最も大きい筋肉である下半身の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることが有効なのです。

1日約1時間程度のウォーキングを目安にしましょう。(朝夕にわけて実施してもOKです)。ウォーキングの際にも姿勢を正し、腕を大きく振って大股で歩くようにすればセルライト解消効果だけでなく、体のラインにも変化が出てきますので、下半身痩せ+女性らしい身体を手に入れることができます。

これらの記事も参考にして、下半身太りを抜け出しましょう。

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