産後ダイエットのルールと正しい方法

産後に急激なダイエットを行おうとする人が増えていますが、ちゃんと自分の健康を維持しながらダイエットを行う為にも、正しいルールを知らなければなりません。特に産後ダイエットでは、痩せたい気持ちが先行してしまいがちなので、正しいルールについて説明します。

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産後ダイエットのルールと正しい方法

母乳の質が悪くならように気をつける

授乳中にダイエットをする場合には、1日3回の食事と間食に気をつけて体重が増えるほど食べ過ぎていなければ大丈夫ぐらいの感覚でいることが大切です。ゆっくりと体重を落としていったほうが、リバウンドも少ないので、まずは急がないことが大切です。

授乳中に無理なカロリー制限をすると、母乳が止まってしまう原因になるので注意が必要です。脂質を必要以上に制限するのはやめてまずは赤ちゃんの育児に専念しましょう。

出産後すぐにダイエットを開始しない

出産直後には、妊娠中の体から妊娠前の体に戻ろうとするので様々な変化があります。「産後の肥立ち」と呼ばれ、女性にとって凄く大切な時期でもあります。子宮やホルモンバランスなど、妊娠前の状態に戻ろうとすることで精神的にも不安定になりやすく、ひどい場合産後うつになる可能性すらあります。

産後の1ヶ月間は体力を回復させる時期であり、授乳なども考えると無理をすることは身体ににとってマイナスでしかないのです。なるべくは安静にしながら、栄養バランスに気をつけて、まずは本来の調子を取り戻す必要があります。

栄養バランスに気をつける

産後には、まずじは栄養バランスの良い食事を1日3回しっかり摂るようにして、体力の回復を最優先にします。産後に摂取カロリーを抑えるダイエットは厳禁です。産後ダイエットのコツは、食事は普通に食べて、間食を出来るだけ控えることです。食事のバランスが崩れていると身体を引き締めても、すぐに体重増加や産後太りに繋がってしまいます。

白湯を活用する

白湯(さゆ)を飲むことで血液の循環が良くなり、新陳代謝がアップします。すると無理なく体の脂肪が落ちやすくなります。白湯は1日に3~4杯程度飲むのが基本で、食事前や運動前に飲むとより効果的です。特に朝、運動前、入浴前をポイントにして飲むようにしましょう。

水分の取り方を工夫する

母乳で育てることで赤ちゃんに水分がとられるので、実は水分不足になりがちなのです。喉の渇きを感じていない時でも、意識して白湯などで水分補給を行うようにしてください。水分を摂ることで空腹感が紛れますし、代謝が良くなります。また、産後に起こりがちな便秘の解消にも役立ちます。

食事の際の汁物はできるだけ一番最初に食べるようにします。汁物の影響で胃が温まって消化が良くなりますし、お腹が膨れるので食べ過ぎを防ぐことが出来ます。

食事のボリュームは朝に持ってくる

産後ダイエット中は、夜より朝にボリュームを多く食べるようにします。特に夜遅い時間の食事や間食は、寝てる間に脂肪として蓄積されやすいので注意が必要です。炭水化物は,朝食か昼食で摂るようにします。夜はなるべく量を少なめにします。揚げ物などの油分を多く含む食品は,食べたくなっても夕食時は避け,朝食か昼食で食べるようにします。

軽い運動で基礎代謝を上げる

妊娠中は思うように運動も出来ず基礎代謝が低下してしますし、筋肉も衰えているので脂肪が蓄積されています。衰えてしまった筋肉をまずは復活させるために、マタニティーヨガやインスパイリング・エクササイズなどと言った軽めのエクササイズで産後ダイエットを始めるのが良いです。

エクササイズをするのが難しいようなら、ベルトなどのグッズで骨盤を締めておくだけでも、歪んでしまった骨盤が元の位置に戻りやすくなるので、産後ダイエットには効果的です。

激しい運動はしない

出産後の間もない時期に激しい運動を急に行なうことは避けてください。産後の疲労が残っている段階では、まだ体が正常ではなく抵抗力が低下しています。その段階で激しく体を動かすことで、様々な疾患を起こす恐れがあります。出産直後のダイエットは、複式呼吸や胸式呼吸などの激しくないものから始めていきましょう。

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